高まるリハビリ専門職の需要。作業療法士の求人について

リハビリ専門職は、年々需要が高まり就職先も多くなってきている職業です。

作業療法士を例にリハビリ専門職の就職状況についてご紹介します。リハビリ専門職の需要や将来性を感じてください!

 

①病院や高齢者施設でリハビリテーションが求められる!

リハビリ専門職である作業療法士の求人数はどんどん増えていっています。

 

その理由に、リハビリテーションが一般の病院で行われるようになってきたことが挙げられます。かつて、リハビリテーション(今はリハビリという言い方が普通にはされますね)は特別なもので、特別な病院や限られた病院だけで行われていました。しかし、最近では内科や外科、整形外科などがある一般の病院でも、リハビリテーションが行われています。リハビリテーションには、作業療法士理学療法士が必要になってくるので、昔に比べ求人が多くなってきているのです。

 

また、もうひとつの理由としては、高齢化社会のことです。高齢化はまだまだ進んでいき、いわゆる「団塊の世代」が65歳以上になるのはまだ少し先のことです。この団塊の世代の人たちが65歳以上(後期高齢者であれは75歳以上)になるときが、高齢者人口のピークと言われていますね。高齢者のためのリハビリテーションや介護はさらに必要とされていくわけです。こうしたところにも作業療法士の求人は増えています。

 

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では団塊の世代が高齢者となったあとは、必要が少なくなって求人が減るのかというと、そうともいえないでしょう。というのは、他の病気や障害、あるいは必要が増えてきているからです。

 

たとえば、認知症という病気があります。65歳以上の人で400万人ほどが認知症になっているのではという推定があります。もちろん、すべての認知症の人にリハビリテーションや介護が必要であるということはないのですが、多くの人に必要になります。「地域介護の拠点である地域包括支援センター約4200カ所などに設置する『認知症初期集中支援チーム』。看護師や保健師、作業療法士らが本人や家族から生活状況を聞き取り、症状進行の見通しを説明するほか、生活全般についても助言する」というのが2012年に国が出した方針です。

 

他にも、増加するうつ病のこと、復職を必要とする人たちへの支援、障害を持ちながらも就職をしたいという人への支援や手助け、発達障害の人達の社会参加の支援など、作業療法士の需要はどんどん高まっています。

 

 

 

②やりがいや魅力にあふれ、今後の需要が見込めるリハビリ専門職

2012年版「子ども・若者白書」というものが6月に作られるそうです。この白書の資料としての調査が昨年12月行われ、結果が紹介されていました。全国で15~29歳までの男女3000人を対象にインターネットを通じて行われました。その調査に働くことについての質問があり、「仕事につく目的を尋ねた質問」の回答の結果は以下のようでした。

 

・収入を得るため 63.4%

・自分の生活のため 51%

・夢や希望をかなえるため 15%

・家族の生活のため 12.6%

・仕事を通して達成感や生きがいを得るため 11.3%

・自分の能力を伸ばすため 7.6%

 

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「景気や雇用の厳しい現状を色濃く反映して、仕事への期待や自己実現の回答の割合が少なかった」ということでした。

 

「雇用が厳しい」と感じている人が多い今、リハビリ専門職は今後の需要が見込める職業です。また、人とのコミュニケーションを基本としたやりがい・魅力にあふれる仕事ですので、仕事への期待・自己表現の満足度は高いです。これから将来の仕事を決める方に是非選んでほしい職業です。

 

 

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